合併処理浄化槽設置工事

①-9

工事のポイント

大型合併浄化槽(50人槽以上)の設置にクイック土留を採用

工事内容

市営住宅を払い下げた物件を社宅に改装を行う民間工事ですが、当初の設計では、土留なしのオープン掘削でしたが、建物が近く現実的ではないとの判断で「クイック土留BOX式パネル」に「縦梁連結金具」と「長尺サポート」使用し、大きなピットを作る形の施工に変更しました。
延長7.5m 幅3.5m 深さ3.5mの大きさで腹起しに350角のH型鋼を使用しています。

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コルゲート管布設工事

②-14

工事のポイント

ゴルフ場でコルゲート管布設工事

工事内容

  ゴルフ場のコース内に排水管を布設する工事で大口径用3020パネルを使用しました。
管径がφ600~φ800のコルゲート管を布設するということで、標準のクイック土留だと下段サポートが邪魔になるため掘削底面までの高さを大きく取れる 大口径用3020パネルを提案し採用して頂きました。
 この現場は埋設深さが5.0mあり、日中はゴルフをプレーする人が行き来しますので、安全対策としてクイックフェンスとアルミ垂直梯子も併せてレンタルしていただきました。
また、施工中の開削場所には、ゴルフボールが落ちないようにクイックフェンスの上に防球ネットをかけております。  

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擁壁設置工事

②-19

工事のポイント

造成の擁壁設置工事にて36パネルと長尺サポートを採用

工事内容

  新庁舎建設工事に伴う造成工事において、36パネルと長尺サポートをご採用頂きました。
 この現場は、36パネルで土留をした 掘削深さ4.0m 掘削幅3.3mの掘削構内に擁壁を積み上げる工事内容で、本来の設計は本矢板の打ち込み工法でしたが、掘削する場所の真横に民家が立っており、騒音や振動などの影響が出すぎるとのことで建て込み簡易土留での施工となりました。
 さらに擁壁を積み上げる際にサポートが邪魔になるのを低減するためサポートの本数を少なくできる施工方法として36パネルが一番よい方法ということで採用となりました。
 土留の強度の問題でクイックサポートと合わせて長尺サポートもご使用して頂きました。
また、掘削構内のレベル出し作業の際には「2Dマシンガイダンス iDig」を使用して頂きました。

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擁壁工事

②-20

工事のポイント

間知ブロックの基礎工事で36パネルと長尺サポートを採用

工事内容

   民間の大規模工場に隣接する斜面の安全対策工事の一環としての擁壁(間知ブロック)工事の基礎工事に、36パネルとスイング金具、長尺サポートをご採用頂きました。
 この現場では、深さ4.0m×開削幅2.5mの掘削をする際に36パネルを9スパンご利用頂きました。
 間知ブロックの基礎コンクリートがサポートに干渉してしまうのを防ぐため、現場の土質を考慮した「強度の検討」を行った上で、H3.25mの開口高をとって施工しました。
 その際、一部の区間で、強度上 クイックサポートと合わせて長尺サポートもご使用頂きました。
 また、安全対策として、クイックフェンス、アルミ製垂直梯子もご採用頂きました。

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雨水管埋設工事

③-6

工事のポイント

雨水用BOXカルバート設置工事でGPLパネルを使用

工事内容

  市発注の雨水工事でBOXカルバートを設置する工事にて、GPLパネルGPLの長尺サポート162-217+60エクステンションをご利用頂きました。  
現場は、深さH2.0m 幅2.7m。BOXカルバートの大きさは内径800×1200です。  
通常、同様の雨水工事の現場では、大口径用3020パネルと縦梁連結金具のご利用をお客様にお勧めしますが、今回のお客様は、この雨水現場に入る前の長尺の配水管を敷設する施工でGPLパネルをご利用頂き、サポートのスイング(取り外し)のしやすさや施工性が良い事が分かって頂いておりました。  
GPL用長尺サポート162-217使用すると、レンタル単価が若干高くなってしまいますが、それでも使用したいとの事で受注することが出来ました。
安全対策として、GPLフェンスも受注しています。

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県営住宅団地個別改善工事

④-2

工事のポイント

外付けエレベーター設置工事のエレベーターシャフトに水圧サポート強力型腹起し6.0mを採用

工事内容

 県営団地改善工事の中で外付けエレベーターの設置工事があり、エレベーターシャフト部分の施工でご相談を受けました。  
本来のエレベーター基礎部の土留設計は、鋼矢板の打ち込みでの自立施工になっていましたが、この施工方法だと、住人の通路が確保できず、また、騒音も発生するため、何か良い施工方法はないかとお問い合わせを頂きましたので、水圧サポート強力型6m腹起し・腹起しキャッチャー・アルミ矢板・矢板支柱フェンス・アルミ製垂直梯子をご提案しご採用頂きました。  
今回の現場は、団地の入口部分に開口寸法6.2m×3.9m~4.2m・掘削深2.5m 土留は2段梁として2現場で12ヶ所を施工しました。  
築15年以上の5階建以上の市営・公営・県営住宅団地では、住民の合意の下で同様の工事が発注されることがあります。

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防火水槽設置工事

④-5

工事のポイント

防火水槽設置工事にて水圧サポートを採用

工事内容

 プレキャストコンクリート製防火水槽設置工事で、水圧サポート強力型・アルミ腹起し・アルミ矢板をご採用頂きました。  防火水槽を設置するための開削は、桁方向8.0m 妻方向5.0m 深さ5.0mの掘削でした。

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可撓管補強工事

⑤-3

工事のポイント

可撓管補強工事

工事内容

 可撓管の補強工事におきまして、水圧四面梁をご採用頂きました。
従来の施工方法は、井桁に組んだアルミ腹起しに水圧サポートを引掛けて作業を行うので、作業スペースが狭くなり、また余剰に開削をしないといけないことから、今回水圧四面梁が採用されました。  
水圧四面梁の固定には 腹起しキャッチャーをアルミ矢板に掛けて使用しています。  
水圧四面梁を使用することで、開削幅に合わせた調整が楽になり、作業スペースも広くとれ、作業効率があがり、また余剰に開削をする必要がなかったので、土量も少なくすみ、スムーズに工事を終えることができ、使用して良かったとのことです。

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電線共同溝工事

⑤-12

工事のポイント

電線共同溝工事特殊部の施工で四面梁4型腹起しを使用

工事内容

  道路拡幅工事に伴う、電線地中化工事の特殊部(ハンドホール)に四面梁4型腹起しを採用して頂きました。  
他の機材で桁方向6.0mを超える掘削に対応した機材はありますが、長手方向の梁が孕むので、安全上どうなのかと元請け・下請け共に疑問を感じられていました。  
そこで、当社の四面梁4型腹起しと水圧四面梁の組み合わせをご提案したところ興味頂き採用となりました。  
重仮設の山留材の場合は、注文した山留材の長さに合わせて掘削をしなければならないが、四面梁4型腹起し現場の掘削状況で5㎝単位で長さの調整が出来るので良いとの意見を頂きました。  支柱フェンスなども含め安全面からも当社の機材をご評価頂けました。

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流量計設置工事

⑤-13

工事のポイント

流量計設置工事

工事内容

  水の流れる量を測る流量計設置工事で水圧四面梁をご利用頂きました。  
当初の設計では、レール式土留パネルで、妻側も桁側も施工する設計でしたが、この設計の方法で施工できるパネルを所有しているところが無く、お客様からご相談を受け、水圧四面梁とアルミ矢板を提案した所ご採用頂けました。  
施工のし易さにもご評価を頂けましたが、NETIS登録商品を使用した事で創意工夫の評価点を貰えたとの事で好評でした。

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水道工事現場の安全柵

⑦-6

工事のポイント

現場空間仕切用としてスタンションに矢板用支柱フェンスを使用

工事内容

  都心の工事は覆工板にスタンションを取り付け安全柵をします。  
矢板には矢板用支柱フェンスを取付けて使用しますが、覆工板の穴にはスタンションを取り付けて、矢板用支柱フェンスの横桟をとりつけています。  お客様からの評判はよいです。  
ただし、矢板用支柱フェンスの部材はカラーコーンやコーンバーに準ずる製品であり、墜落防護用の強度部材としては使用できません。
今回の事例も伸縮横桟は空間を仕切るための部材で、スタンション用の手摺としては基準を満たしていません。

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