道路改良(拡張)工事

①-3

工事のポイント

道路拡張工事に伴い、道路横の河川をコルゲートパイプで切り廻し、間知ブロックを積上げ、道路拡張する工程で「クイック土留レール式」を採用。

工事内容

 当初の設計では、コルゲートパイプで河川を切り廻す設計でしたが、コルゲートパイプでは、設置・撤去に時間が掛るため、また、コルゲートパイプのリース(レンタル)品は無く、購入しなくてはならない為、積算価格も高額だったことから県土木に設計変更して頂きました。
工事金額も、当初の積算金額の1/2に抑える事が出来ましたと県土木からも評価頂きました。
・使用土留 3015レール式パネル 
・掘削深  2.0m~2.5m 
・掘削延長 60m分

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スマートインターチェンジ工事に伴う
電気設備新設工事

②-4

工事のポイント

電気設備線の配管工事でパネル式土留「クイック土留大口径用3020パネル」「長尺サポート」「スイング金具」「クイックフェンス」 矢板式土留「水圧サポート強力型」「アルミ腹起し」「アルミ矢板」「土留用アルミ垂直梯子」を採用

工事内容

  元々の設計では、軽量鋼矢板Ⅱ型2.5M・腹起し・水圧サポートの設計でしたが、2段目の腹起しと水圧サポートが邪魔になること、会所部の開口幅を4.0m以上確保したいと言うご希望に添うために、「大口径用3020パネル」と「長尺サポート」による施工方法をご提案させて頂き、設計変更のうえ納入に至りました。  

お客様のご希望に添える開削幅が確保できる「長尺サポート」のおかげで、ご提案できる幅も広がったように思います。

また、安全対策としての「クイックフェンス」「土留用アルミ垂直梯子」も喜んでいただけました。

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雨水排水工事

②-5

工事のポイント

雨水幹線のBOXカルバート設置工事で、「クイック土留 大口径用3020パネル」と「縦梁連結金具」「長尺サポート」を利用

工事内容

 掘削深さは、3.0m未満でしたが、開削幅が4.0m以上の現場で、掘削底面からの高さを確保するために、縦梁連結金具3010パネルを連結することで、下段パネルのサポートを取外しています。  
また、場所によっては、クイックパネルが入れられない箇所があったことから、水圧四面梁、アルミ矢板、アルミ腹起し、水圧サポート10tタイプ等を使用しました。  
安全対策として、クイックフェンス(レール用アタッチメント使用)、矢板支柱用フェンス、アルミ垂直梯子もご利用頂きました。

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道路側溝の新設

②-11

工事のポイント

道路の側溝工事で「大口径用3020パネル」と「スイング金具」を採用

工事内容

  道路の側溝工事にて大口径用3020パネルとスイング金具を提案し、ご採用頂きました。
本来の設計は、2.5mのアルミ矢板で、切梁を2段にする計画でしたが、腹起しと切梁サポートが設置する側溝に当たる位置になり、うまく施工できないとの理由でご相談を受け、大口径用3020パネルとスイング金具をご提案し、採用して頂きました。  大口径用3020パネルを使用する事により、切梁サポート取付け位置がGL面より上になり、スイング金具を使用する事で、下段サポートも簡単に脱着可能になるので、切梁サポートが側溝に当たらずスムーズに工事が進みました。 安全対策として、クイックフェンス、アルミ製垂直梯子もご採用頂きました。

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道路整備工事に伴う水路新設工事

②-15

工事のポイント

水路新設工事で大口径用3020パネルを使用

工事内容

 道路整備工事に伴う、水路を新設する工事において、ボックスカルバートを設置する際に大口径用3020パネルを採用して頂きました。  
設置するボックスカルバートは高さが2.0m近くあり、標準のクイック土留ですと、クイックサポートが当たり邪魔になり、うまく施工できない為に大口径用3020パネルを提案しました。  人孔箇所は掘削幅5.0mありましたので、長尺サポートも併せてレンタルして頂いております。

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ガスパイプライン工事

③-1

工事のポイント

ガスパイプライン工事で60スパンを採用

工事内容

 ガスパイプライン工事で「4工区分」全てGPL土留を使用してもらえるようになりました。
当初の設計は軽量鋼矢板でしたが、GPL土留のスイング工法を提案したところ作業効率の良さから採用が決まりました。  
現場でその施工方法を見た元請業者様からの指示で、その他の工区でもGPL土留に切り替えて頂く事が出来ました。  
この工区の工事は、すぐ横に川が流れているので、設計上 埋設管の回りをコンクリートで全巻きする工程になっておりました。  
掘削する部隊が、時間を持て余すことが無くなるようにしたいというお客様の要望によりGPL土留を大量出荷する商談を重ね、約60スパンを採用することが出来ました。  
GPL土留でサイズが合わない箇所では、アルミ矢板 腹起し 腹起しキャッチャー ギアサポートで土留をしています。

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道路改良工事

④-8

工事のポイント

棚梁の仮押さえに水圧サポートを使用

工事内容

 道路脇に新設した「柵渠」が、裏込めを締め固める際に水路側に倒れてこない様にするため、仮押さえをするのに水圧サポートを使用して頂きました。

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新東名工事に伴う配電盤移設工事

⑤-10

工事のポイント

配電盤移設工事で四面梁4型腹起しを採用

工事内容

 配電盤移設工事にて、四面梁4型腹起しと水圧四面梁を組み合わせて使用しました。  
現場は、6.0m×1.7m×2.0mの電気変換用のカルバートを移設する工事で、従来は、4.0mのアルミ腹起しと水圧サポートを架け替えしながら施工していましたが、四面梁4型腹起しとアルミ矢板をPRした事でレンタルに繋がりました。
四面梁の固定には腹起しキャッチャーを使用しています。

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配水管敷設(耐震化)工事

⑦-5

工事のポイント

鋼矢板打ち込み現場で、矢板用支柱フェンスを採用

工事内容

  配水管敷設で鋼矢板を打ち込んでいる現場で矢板用支柱フェンスを使用頂きました。  
現場は中央分離帯部に管を埋設する工事で、工事区間の埋戻しが完了するまで開放していなければならないとの事でフェンスが必要になり採用頂きました。  
今までは別の物を使用いていたが、それよりも設置が簡単と評価頂きました。

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