河川改修工事 排水管布設・人孔築造

①-7

工事のポイント

河川改修工事でBOXカルバートの排水管布設と人孔築造の工事にてクイック土留深堀2型パネルを採用

工事内容

「クイック土留」での施工は初めてのお客様で、慣れていないせいか、3010平パネルを3015下段パネルに積み重ねる際に、切梁サポートが一段のため、組み立てたパネルがハの字になったり逆ハの字になったりと手こずる場面もあったようです。
それでも 心配だった既存の橋に影響を与えることもなく安心して施工することができたとお言葉を頂けました。
 クイック土留ではサイズが合わない箇所では、アルミ矢板と水圧サポート強力型を使用しています。

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間知(けんち)ブロックの石積み工事

②-7

工事のポイント

「越波」対策の間知ブロック設置工事で「36パネル」と「長尺サポート」を採用

工事内容

 今回の現場は、既存の間知ブロックが老朽化し、上部が国道で撤去出来ないことから、その前面に新規の間知ブロックを設置する工事になります。
 既存の間知ブロックの手前に組立てた「36パネル」を並べて、パネル内部に基礎コンクリートを打設した後に、大型の間知ブロック(プロテックウォール)を設置します。
高さ1.0mの間知ブロックの内部にコンクリートを打設し、3.0mの高さまで施工したところで自立するので土留を撤去しました。
 今回設置した間知ブロック(プロテックウォール)は、1台の大きさが、間口1.0m×奥行2.6m×高さ1.0mと大きなものでしたので、当社の「36パネル」と「長尺サポート」を有効に活用することが出来ました。 

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河川改修工事 BOXカルバート敷設

③-3

工事のポイント

雨水 BOXカルバート敷設工事でGPL土留とGPL長尺サポートを使用

工事内容

  工事名称は「河川の改修工事」ですが、実際はオーバーフローしてしまっている河川(水路)の横に新設でBOXカルバートを敷設する工事となります。
元々の設計は、先行矢板工法で設計されておりましたが、住宅街の道幅いっぱいの大きさのBOXカルバートで、また架空線が多々あり矢板を打込めない状況でしたので、GPLパネルを提案し受注に繋がりました。  
敷設するBOXカルバートの高さ+砕石基礎高さ+捨コン高さが合計で約2,500mmあり、BOXカルバートの天端がGL面とほぼ同じ高さになる為、GPL上段の切梁がGL点より上になければいけない事と、開口高が最低でも2.500mm以上確保出来る事。また開削幅がW=4.6m確保出来なければならない。
以上3点がクリア出来るかが問題点でしたが、今回の現場条件では、GPLパネルにて商品的にも強度的にもクリア出来る事が出来ました。

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準用河川護岸工事

④-1

工事のポイント

100mm/h安心プランの政策で河川工事に水圧サポート強力型を提案

工事内容

 「100mm/h安心プラン」の政策の一環として、河川工事が多く発注されている自治体です。  
今回の現場は、法面が5分切のオープンカットで延長距離が55mの護岸工事の現場でした。  
お客様の現場に訪問した際に、 「重機が置いてある対岸の土砂が崩れる心配があるので何か良い案はないか」とお問合せを頂きました。  
当初はクイック土留でご提案したのですが、現場の開削幅が区間ごとで 1700mm~3000mmと多種になっていた事と、水圧サポートを使い慣れているお客様だった事から、強度のある腹起しの120角と水圧サポート強力型、一部にはアルミ矢板を提案し採用して頂きました。

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流量計新設工事

④-6

工事のポイント

流量計設置工事で水圧四面梁を使用

工事内容

 流量計設置工事とは、水道管の中を流れる水量を測るための機器を設置する工事です。  
流量計を設置するためには、既設の管に被せる形で弁室を設ける必要があり、その工事の際に、水圧四面梁・アルミ矢板・アルミ製垂直梯子を使用しました。  
作業スペースが広く取れる水圧四面梁はお客様に好評でした。

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