首里高校普通教室棟改築工事 仮設搬入路

①-6

工事のポイント

高校の校舎改築工事で搬入経路の確保が困難なため、場外のスペースに盛土で仮設の搬入路を確保する。

工事内容

今回の現場では、場外のスペースに盛土で仮設の搬入路を確保しますが、本来の設計では、親杭横矢板(L=1.5m横矢板)となっていましたが、L=1.5mでは親杭の本数が多くなる事と、地下に遺構があることが想定されるのでできるだけ親杭の本数を減らしたいご希望があり、L=3.0mのクイック土留(パネル)で施工出来ないか相談がありました。
以前に、お客様の別の現場でこの方式での施工実績があるとのことで、話がスムーズに進み受注となりました。
当社からは、深さ3.0mの土留パネルの強度計算書を提示しました。
パネルを支持する親杭につきましては、お客様の借り入れ先に 横矢板は3.0mのパネルで検討してもらうようにお願いし、根入れを1m(4m→5m)追加する事で施工可能との結果が出ました。

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水路築造工事

②-1

工事のポイント

水路築造の為、BOXカルバート(800*800)設置工事に約100m分の3020大口径パネル・スイング金具が採用

工事内容

現場が高校の周囲で通学路に面していることから掘削・基礎・設置を転用での作業ができないという事で該当路線分を一気に開削しての施工となりました。
BOX吊りおろしのクレーンも設置場所が限られるため「リフトローラー工法」が採用されました。
今回の現場ではBOXつり込み~設置を2日間で100m完了できてしまう程の施工性でした。

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雨水幹線築造工事

②-3

工事のポイント

雨水幹線のボックスカルバートを設置する工事で「クイック土留 大口径用3020パネル」が採用

工事内容

元々の設計では、土留は本矢板を打ち込む設計でしたが、「上空に電線が多い」「地中には溶岩層がある」「下水道管が近くにある」などの理由で、本矢板が打ち込めず「大口径用 3020パネル」が採用されました。  
他には、「縦梁連結金具」「長尺サポート」「スイング金具」を使用することで、作業空間を大きく確保でき、施工スピードが向上しています。 

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交流センター建築工事(浄化槽50人槽の設置)

②-16

工事のポイント

合併処理浄化槽(50人槽)の設置工事で「クイック土留36パネル」と「長尺サポート」を採用

工事内容

 合併処理浄化槽(50人槽)の設置工事にて「クイック土留36パネル」と「長尺サポート」を採用して頂きました。  構造物の大きさは、7.68m×3.2mほどの長方形で、掘削深さは約3.5mです。
 お客様より、鋼矢板の打ち込みやH鋼の腹起しは手間が掛かるから使用したくない、できればクイックパネルで施工したいとのご要望がありましたので、「36パネル」と「長尺サポート」で組み立てた土留を3スパン設置した後に( H=3.5m 開削幅=4.2m)クレーンで親子吊りで斜めにして浄化槽を入れ込みました。  
また、この現場では、最下段サポートから基礎までの開口高は、2.75m確保して施工しました。

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スリット側溝埋設

③-2

工事のポイント

スリット側溝設置工事でGPLパネルを使用

工事内容

  市発注の下水工事に付随して発注された、スリット側溝の埋設工事をGPLパネルで施工して頂きました。
当初の設計は矢板工法でしたが、車通りの多い道路での工事であったこと、GPLパネルの作業効率の良さから設計がパネル施工に変更になりました。  
砕石基礎を合わせるとスリット側溝の天端が掘削底面から1.9mの高さになるため、捨梁を設置する事と3005パネルのサポートで開口高を2.25m確保しております。

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陸上競技場改修

④-3

工事のポイント

保護シートの重し用としてアルミ腹起しをご利用頂きました

工事内容

 陸上競技場の人工芝張替え工事で、人工芝の下に敷く保護シートの飛来防止用として、腹起し130X80X2000を重しとして使用して頂きました。  
本来の腹起しの使用方法とは異なりますが、アルミ製なので、軽量で扱いやすいことから採用して頂けました。

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合併浄化槽設置工事

⑤-15

工事のポイント

大型合併処理浄化槽設置工事で四面梁4型腹起しを使用

工事内容

 大型合併処理浄化槽の設置工事で、四面梁4型腹起し水圧四面梁を組み合わせてご利用頂きました。  当初の設計ではオープン掘削でしたが、建屋が浄化槽の設置予定場所から近かった為、安全を期して土留工法に設計変更をかけてもらいました。  
掘削深H=3.55m W=4.82m L=6.0mの現場条件でしたので、桁方向には四面梁4型腹起し、妻方向には水圧四面梁3S型+エクステンションをダブル設置にて提案し、採用に繋がりました。
止水性を高めるため、セクション付きアルミ矢板を使用し、安全対策として、矢板用支柱フェンス、アルミ製垂直梯子もお届けしています。  
お客様からは、安全、且つスピーディーに施工出来大変良かったと高評価して頂きました。

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浄化槽設置工事

⑦-1

工事のポイント

浄化槽設置工事で矢板用支柱フェンスを使用

工事内容

  浄化槽設置工事で矢板用支柱フェンスをご利用頂きました。  
打ち合わせの際、民家の玄関前に浄化槽を設置する工事だと知り、安全対策に矢板用フェンスを提案したところ納品が決まりました。  
土留機材は、水圧四面梁とアルミ矢板をご利用頂いております。  
現場は数日間埋戻しをせず解放しておくということでしたので、安全対策としての矢板用支柱フェンスはお客様に好評でした。

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下水道新設工事

⑦-2

工事のポイント

住宅街の下水道工事で矢板用支柱フェンスを使用

工事内容

  住宅街で施工した下水道工事で、安全対策として矢板用支柱フェンスをご利用頂きました。  
他にも、土留機材は水圧サポート、アルミ腹起し、アルミセクション付き矢板、腹起しキャッチャーをご利用頂いています。  
矢板用支柱フェンスは、住民にも好評でした。

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雨水管敷設工事

⑦-4

工事のポイント

雨水管敷設工事で矢板用支柱フェンスを使用

工事内容

  雨水管敷設工事で矢板用支柱フェンスを使用して頂きました。  
夜間の落下防止の対策として、矢板用支柱フェンスに蛍チューブを結束バンドで固定し、視認できるようにしています。  
土留機材は、水圧サポート、アルミ腹起し、アルミ矢板、腹起しキャッチャーをご利用頂きました。

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