285当板 0.6t

姿図

用途

  • 間崩れ等で平パネルではピッタリ組めない場合の寸法調整型枠。(調整幅は~150㎜)
  • スライドパネル、ワンタッチスライドパネルが入らない狭い場所に使用します。

特長

  • 板厚が薄いので、段差が少ない綺麗な仕上りになります。(板厚0.6㎜)
材質 亜鉛鋼板
サポート カタログ(1.31MB)

 

 

ご使用上の注意

従来の当板(板厚1.6㎜)と比べて、板厚0.6㎜の薄い製品です。
調整幅が広いと生コン圧で面板が膨らむので、5cm以下の調整幅を推奨します。
枠組みでは面板に隙間を作らないように設置します。(写真①)隙間が解消できない場合は、生コン打設時に当板の中心から流し入れる等できるだけ生コンが入り込まない処置を行って下さい。
脱枠時にコンクリートが入り込んでいる場合は、コンクリートを除去してから取り外して下さい。(写真②)引っ張って脱枠してしまうと変形しますので、ご注意下さい。

285当板 0.6t横から見た状態

写真①

285当板 0.6t正面から見た状態

写真②